はい、進撃ネタです。妄想なので、めちゃめちゃキャラ崩壊してます。
「キャラ崩壊とかざけんな」「リヴァイ兵長は完璧で格好良い人だ」
など、原作に沿ってないものは許せない人は進まないでください。
上部のことを踏まえた上で低クオリティなこれを読んでくれるとありがたいです。
エレンから見たリヴァイ兵長www
俺は、エレン・イエガー15歳だ。最近兵長についてたくさん思ったことがある。
「おい、エレンお前は何度言ったらわかるんだ。全てやり直せ。」
「えっ、でも、もう結構綺麗だと思いますけど・・・。」
「何を言っている。これのどこが綺麗なんだ。それともお前は―――」
「はいっ!!今すぐやり直します!!」
「そうだ。それで良い。」
兵長は意外に綺麗好きだと思う。
この前も巨人を倒したとき、手に血がついてすごく不機嫌だったし。
万人が見て、もう良いだろうというとこまで兵長は気にする。
どこが駄目なのかよくわからないけど・・・。
それとも、アレルギーがあるとか?まぁ、とりあえず俺は兵長に従う。
それから、兵長は意外にも猫好きだと思う。
この間俺がたまたま、猫のいたずら書きをした時、目を一瞬輝かせていた気がする。
何より、枕元に、猫のぬいぐるみがあった。これは衝撃だった。
もしかしてと思い、俺は尋ねてみた。
「あの、変なこと聞きますが、兵長って、猫・・・好きですか?」
「な、そ、そんなわけないだろう。何を言っている、にぇ、猫など好きなわけがない。」
明らかに動揺していた。噛んだ。大事な所で噛んでいた。
そして目が泳いでた。あの兵長が。
この時は失礼ながら可愛いと思ってしまった。
兵長はすごく可愛いと思う。図星のときの動揺っぷりや、以外に猫好きだとか・・・。
男の俺が言うのもキモイけれど、本当に色々と可愛い人だと思う。
別に俺は兵長が好きな(love)わけではない。
さらに俺は、兵長がすごく、小さ、ゴホッ、小柄だと思う。
この間、兵長は、電球を変えようとしていた。
しかし、手があとちょっと、という距離で届いてない。
だから、俺は手伝うことにした。
「兵長、俺が変えますよ。」
「いや、いい。お前は自分の持ち場へ戻れ。」
「え、でも・・・、届いていません・・・よね?」
「っ・・・。いや・・・う・・・。わかった。じゃあ、エレンやれ。」
「はい!!」
兵長は、昔やんちゃだったらしい。これはあくまで俺の想像だ。
「おい、お前ここは俺の陣地だ。」
「あぁ?なんだこのチビ。お前は家でママとおねんねちていまちょうね~w。」
「誰が、チビだ。お前このまま死ぬか?」
ゴッ――――
「っつあっ!!なんだこいつ。おい、お前ら一旦ここは退散だー!」
「なんだあのガキ・・・。ナイフの柄で腹突きやがった。」
「っち、さっきあいつに触れちまった。汚ぇ。ふんっ、尻尾巻いて逃げてダサいにも程がある。」
こんな感じで、兵長は少年時代も、自分より倍以上の体格差相手に怖気づかず向かっていったんだろう。
ちょっと格好良いと思う。
だから、これから先も俺は、兵長についていきたいと思う。
「おい、エレン早くしろ。」
「はいっ!!あっ、そうだ帰ってきたら、猫の絵を描きたいと思いますっ!!」
「は?何を言っている。そんなことより今は調査に集中しろ。」
兵長は気付いていない。今頬がすごく緩んでいることを